株式会社ALTWELLは、「人生の終焉を迎える日まで健康かつ幸せに暮らせる社会を実現する」という理念を掲げ、医療・介護・福祉を一つにつなぐ“統合ケア”を提供する企業です。私はALTWELLグループの代表として、起業前の27年間における社会経験と人生の中で育まれた使命を胸に、“生きるを支える”という文化を全世界に拡げる挑戦を牽引しています。
1. 私の27年間の歩み ― 遠回りではなく、使命に向かう準備期間
私は、最初から医療・介護・福祉の世界を志していたわけではありません。
高校卒業後、
・建築業界で9年
・医療に特化した会計事務所で9年
・調剤薬局の経営に9年
まったく異なる3つの世界を歩きながら、“人の暮らし”と“社会の仕組み”を多角的に見つめ続けてきました。
建築では「安心して暮らす空間」を、医療会計では「医療機関を支える仕組み」を、調剤薬局では「地域の健康を支える現場」を。
振り返れば、この27年間はすべてが一本の線でつながっていました。当時は気づけなかったその線が、今ははっきりと見えています。
2. 使命が明確になった瞬間、人生が動き出した
45歳で株式会社ミツケルを設立した頃、私の中で“使命の種”が一気に芽を出し、輪郭を持ちはじめました。
「人々が人生の終焉を迎える日まで健康かつ幸せに暮らせる社会を実現したい」
この思いが明確になった瞬間、人生は驚くほどのスピードで動き始めました。
3. 必然の出会い ― 使命が明確になると、人は自然と集まる
ALTWELLを立ち上げる少し前、小中学校の同級生だった和久井医師と再会しました。私が統合ケアの道を志したその時、彼もまた同じ思いを胸に抱いていました。
さらに2023年4月、和久井医師の紹介で服部医師と出会いました。 初対面にもかかわらず、彼もまた同じ方向を見ていることが一瞬で分かりました。
この二人との出会いは、私がALTWELLを率いる上で大きな力となりました。
ALTWELLの経営は私が担い、三人は上位組織であるALTRYグループの共同経営者として連携している。
和久井医師は医療法人社団ALTRYを、服部医師は医療法人社団晃正会を、そして私はALTWELLを軸に、それぞれの専門領域からALTRY全体を支えています。
私はこの数年間で強く実感しました。
理念が明確になると、必要な人が必要なタイミングで現れる。まるでパズルのピースが自然と集まるように、が連鎖し、事業のステージが一段ずつ上がっていく。
これは偶然ではなく、使命が覚醒した者にだけ起こる必然だと確信しています。
4. ALTWELL誕生 ― ここから本当の挑戦が始まった
2023年4月、サービス付き高齢者向け住宅「つくし苑」を承継し、ALTWELLとして本格的に統合ケアの挑戦が始まりました。
まだ3年。しかし、私たちの歩みは決して浅くありません。
27年間の経験、ALTRYグループとの連携、そして現場で働く仲間の想いと努力が、ALTWELLの挑戦を支える揺るぎない土台になっています。
5. ALTWELLの代表として ― 現場に最も寄り添う経営者でいたい
私は現場で直接サービスを提供することは多くありません。だからこそ、現場で働く仲間の想い、大変さ、誇りに誰よりも寄り添う経営者でありたいと強く思っています。
夜勤明けの疲れた表情の奥にある責任感。利用者様の小さな変化に気づく優しさ。苦しい状況でも笑顔を絶やさないプロ意識。
その一つひとつの姿が、「この挑戦を絶対に成し遂げる」という私の決意をより確かなものにしてくれています。
6.
ALTWELL理念
「人々が人生の終焉を迎える日まで健康かつ幸せに暮らせる社会を実現する」
ALTWELLが目指すのは、医療・介護・福祉を“サービス”として提供することではありません。
「あなたは一人ではない」という安心を、人生の最期まで届けること。
日本には、相手の気持ちを先回りし、言葉にならない想いに寄り添う“おもてなし”の文化があります。
このホスピタリティは、医療・介護・福祉の本質そのものであり、世界に誇るべき価値です。
ALTWELLは、この日本のホスピタリティを軸に、医療・介護・福祉・看護を分断ではなく“一つの流れ”として統合し、地域の小さな困りごとから世界の大きな社会課題まで、“人の温度”を中心に解決していく企業であり続けます。
7. 最後に ― ALTWEELの挑戦は、私の人生そのもの
私はALTWELLの代表として、この挑戦を“なんとしてでも成し遂げる”覚悟でいます。
これは事業ではなく、私の人生そのものです。
そして、現場で働く仲間と共に歩む、終わりなき挑戦です。
ALTWELLは理念を軸に、日本から世界へ“生きるを支える文化”を広げ、社会の未来を静かに、しかし確実に変えていきます。
- 株式会社ALTWELL 代表取締役
- 矢島 崇光